真庭市立落合中学校 2015年12月09日 旧校舎の老朽化に伴い学校施設の全面的な建替えがもとめられた。発注者からは地域柄もあり、木材を構造体や仕上材に多用してほしいとの要望があった。そのため校舎棟では内装材、屋内運動場棟では内装材と屋根横架材、技術棟では内外装材と構造体全てに木材を利用する計画とした。木材をふんだんに利用し、温かみのある雰囲気の中で学校生活が送れるように配慮した。設備的には太陽校発電(25kw)や床下ピットを利用した換気設備等省エネにも配慮した計画としている。 建築主 真庭市 所在地 真庭市下方 構造 校舎棟:RC造 屋体棟:RC+W造 技術棟:W造 規模 校舎棟:地上3階 屋体棟:平屋 技術棟:平屋 延床面積 3,346㎡ 竣工 平成27年2月 主要用途 中学校 備考
旧校舎の老朽化に伴い学校施設の全面的な建替えがもとめられた。発注者からは地域柄もあり、木材を構造体や仕上材に多用してほしいとの要望があった。そのため校舎棟では内装材、屋内運動場棟では内装材と屋根横架材、技術棟では内外装材と構造体全てに木材を利用する計画とした。木材をふんだんに利用し、温かみのある雰囲気の中で学校生活が送れるように配慮した。設備的には太陽校発電(25kw)や床下ピットを利用した換気設備等省エネにも配慮した計画としている。